こんにちは、りんぐです。
今回は、情報発信ビジネスをやるなら必須になってくるブログの作り方について解説していきますね。
それではレッツゴー!
なぜブログが必要なのか?
じゃあまず最初に、そもそもなんでブログが必要なの?という事を紐解いていきましょう。
ブログの利点って、
・文字数に制限なく、自由に情報を発信できる事
・色々な媒体と繋げ利用する事ができる事
主にこの2つがあります。
気軽に情報発信ができる媒体の1つにTwitterがあるんですけど、Twitterって基本的に140字までしか投稿できないんですよね。
なので必然的に届けられる情報が限られてきます。
そこで登場するのがブログ。
文字数に一切制限が無いので、届けたい情報を自由に発信できます。
また、ブログって、
Twitter → ブログ → メルマガ
みたいな感じで他の媒体と繋げる事ができる中継地点になる為、情報発信をやるなら必須になってくるんですよ。
作るなら有料ブログ一択
で、実はブログって無料ブログと有料ブログに分かれます。
こう聞くと、
「よし、じゃあ無料ブログを使おうかな・・」
と思ってしまうんですけど、これは絶対に”有料”にしましょう。
有料一択。
選択の余地なし。
というレベルで有料ブログが良いです。
というのも、無料ブログって確かに無料で使えはするんですけど、運営の機嫌1つで消されてしまう可能性が常にあるんですよね。
自分が必死になって記事を書き上げ、
「やった~100記事も書けた~嬉しい!!」
という達成感を味わったとしても、その翌日に
「・・あれ・・なんか全部消されてる・・嘘でしょorz」
みたいな事になる可能性があるんですよね。
管理者が運営元なので、無料ブログを使っている以上、常に首根っこを掴まれている状態なんです。
いくら自分が頑張ったとしても、運営の機嫌を損ねれば
「はい~削除削除削除削除~~!」
という結末を迎えてしまう可能性がある以上、これから資産となるブログを作りたいのであれば、有料ブログ一択です。
それに、有料といっても月額1000円位ですしね。
ブログ立ち上げに必要なものは?
引用:こちらのサイト
じゃあそんな有料ブログを立ち上げるのに必要なものは何さ?
と言いますと、次の3つになります。
①サーバー
②ドメイン
③WordPress(ワードプレス)
「カタカナ&アルファベットばっかり・・ふぅ・・私には無理なようだ」
となるかもしれないんですけど、ちょっと待ってください!!笑
大丈夫です。
言葉の響きに惑わされそうになりますが、実際は全く難しくありません。
この3つの単語をイメージで表すと、
①サーバー=土地
②ドメイン=住所
③ワードプレス=家(プレハブみたいな感じ)
という感じ。
ね?難しくないでしょ。
言ってしまえば、ネット上にブログというお店を用意する為に、
「サーバーという土地を借り、皆がこの場所に来れるようドメインという住所を用意して、ワードプレスという家をドンッと置く」
みたいなイメージです。
ワードプレス=家(プレハブみたいな感じ)
と表現しているのは、自分で一から材料を用意して家を建てるのは素人には難しいので、既に完成している家を使う、という風に理解して頂けたら大丈夫です。
ブログ作成の手順
それでは具体的な作成手順を紹介していきましょう!
使うのはエックスサーバーの、ワードプレスクイックスタートという機能です。
昔は立ち上げるのに色々手間がかかってたんですけど、今はもう10分位で立ち上げられるのでご安心下さい。
↑↑↑
まずはこちらのエックスサーバー公式サイトをクリック。
で、その後は公式から出ているこの動画の手順に沿って実践して頂ければOK。
めちゃめちゃ簡単に作成できますよ。
こんな感じで画面を分割して実践して頂ければ分かりやすいかなと思います。
しかも、この動画はワードプレスの立ち上げだけじゃなくて、初期設定まで解説されているので、早ければ20分位で立ち上げ+初期設定まで終える事ができます。
ちなみに個人的には、どうせ契約するのであれば
・ひと月あたりの金額が安くなる
・ドメインが永久無料になる
という点から、期間は12ヶ月以上で契約するのをオススメします。
また、クイックスタートを使うと10日間無料キャンペーンは対象外にはなるんですけど、正直あまり大差ないので、そのまま申し込む方が楽だと思います。
という事で土台となるブログが完成したので、後はガシガシ記事を投稿していくだけ。
もちろん細かいデザインなどは変更しようとおもえばいくらでもいじれるんですけど、そんなのは後で大丈夫です。
いくら見栄えが良いブログでも、肝心の記事が無ければ意味ないですからね。
「・・じゃあどんな記事を書けばいいの?」
という事に関しては次の記事で解説していこうと思いますので、ぜひお読み頂けると幸いです。
それではブログ作成お疲れさまでした。
また次の記事でお会いしましょう。
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